非常にウエスタンの修理増えています。インソールがレザーの場合はペイスでふまずの部分を止めます。ウエスタンブーツの世界ではペイスの和が多ければ多いほどいいブーツだと言われています。福祿壽ではブラックジャックからペイスも入れています。ブラックジャックはレモンの木でリオスはバーチュの木になります。レザーに関しても7ミリのレザーを使用しています。この厚みが雰囲気を壊さないために必要です。ワークも面白いけどウエスタンも面白いです

自分のRIOS　アッパーのサイドシームにあわせて白のクレープに黒のソールセーバーでラインを入れてみました。この春夏はリオス一本で行きたいと思っています。サイズもジャストで非常に履きやすいです　RIOSはサイズさえあえばとても履きやすいブーツです　ウエスタンは履きにくいというイメージを持っているお客様一度足入れしてみて下さい　ビックリすると思います。自分は初めてRIOSを履いたとき衝撃が走ったことを今でも覚えています。