#4014オールソール　　　　　　　　　　　￥10500

＃4014ダブルミッド　　　　　　　　　　　　￥13650

＃4014シングルミッド　　　　　　　　　　　　￥12600

＃100ダブルミッド　　　　　　　　　　　　￥17850

＃100ダブルミッド　　　　　　　　　　　　￥17850

＃100ダブルミッド　　　　　　　　　　　　　￥17850

＃100シングルミッド　　　　　　　　　　　　￥16800

リウェルトダブルステッチ　　　　　　　　　　+￥10500

＃132シングルミッド　　　　　　　　　　　　￥12600

＃132シングルミッド　　　　　　　　　　　￥12600

＃132シングルミッド　　　　　　　　　　　　￥12600

＃132ダブルミッド　　　　　　　　　　　　　￥13650

＃100ダブルミッド　　　　　　　　　　　￥17850

＃132シングルミッド　　　　　　　　　　　　￥12600

ストームウェルト　　　　　　　　　　　　　+￥10500

＃4014ダブルミッド　　　　　　　　￥13650

今までず～ーと我慢してきたかいがあった。難しかった。散々やり直してようやく出来ました。使っている形が一番多いという理由で安易に手を出したNo8のラスト　やっていくうちに一番難しいと気づいた木型。しかしよく考えています。この木型すごい、全てに意味がある気がする。来週から木型を使っての修理になります。

No8 LAST リスト

Beckman

9013

9016

9011

9014

6 Round toe

8166

9111

8167

8174

8134

8165

7Round toe

2940

2941

6 Lineman Boots

2907

2933

2934

2906

2913

Iron Range Boots

8111

8112

8114

8113

もちろんこの品番以外のものでもNo8の木型のものでしたら使って修理しますので問い合わせ下さい。

グッドイヤーでブーツを作る時中底とミッドソールの間に詰めるクッション材がこの練りコルクになります。このコルクが履き心地に大きな影響を与える、スポンジやコルクシートでもソフトな履き心地は体験できるが長期の仕様でクッション性を失うことが多い。あと中底とみっどの間に隙間ができてしまい。音鳴りや型崩れの原因となってしまう。独自に作った練りコルクによって長時間履いていても疲れにくく、何よりコルクがお客様の足の形になってくれる。応急処置で直すならスポンジやコルクシートでもいいと思う。実際自分も使っていた時期もあるし効率の良さや、手軽さはわかっている。ただ納得はできていなかった。練りコルクを使って思った事は、グッドイヤーの中物は練コルクでないと意味がないという事。一度修理を出す前に確認したほうがいいです。練りコルク使っていますか？一番大切な部分です。特にREDWING、CHIPPEWAのグッドイヤーのブーツの修理を考えているお客様必ず確認して下さい。REDWINGのように練りコルクです。っと言ってくれる修理屋さんに修理出すことをおすすめします。