RAPID E317

2011.03.20 / hukurokuju

調子悪かったこの人 なぜかバラしたり、綺麗にしてやると調子最高になります。今回調整やり直したら最高になりました。どこがどうのこうの考えるより。まずは愛情だな。。バイクも一緒だけど機械は愛情さえあれば機嫌が戻ってくれます。。

今回はE317を直したので出し縫いについて書いてみようと思います。

特に難しいステッチの2つ ステッチダウンは一番奥を縫うだけなので位置さえ間違えなければすごく簡単なステッチですが、ダントツで厄介なのNo.1はWHITESです。。少しでも出し縫いやったことある人、ならわかると思います。この難しさが。。たぶん縫い屋に持っていったら怒られると思います。。WHITESのインサイドのステッチはすくい縫いを逃さないといけないため、一番奥より1〜2㍉手前を縫わなければなりません。。しかし出し縫いは裏から縫うので表が全く見えません。。ハンドパワーか透視術でもない限り縫えるわけありません。。福禄寿ではWHITESに行って直接縫っているところを見せてもらい、専用のパーツをいただいています。このパーツがないとまず縫うことは不可能だと思います。すくい縫いをストームっぽくふくらませるのもこのパーツがあるから出来ることです。。あと外側のステッチこれもまた至難の技です。。内側のウェルト?に入り込む様にステッチをかけていきます。。これがまた難しい。。実際パーツがあっても難しいです。。

次はRIOSのアウトステッチ、、ステッチのピッチが特に細かいのとワークブーツと違って軽くて柔らかい糸を使って溝切りのステッチになるのでレザーに食い込む様に縫わないといけないのですが、糸が軽くて柔らかいものを使っているので調整がすごく難しいです。。しかも太さは結構あるんですが引く梨花らが強すぎると切れちゃいます。。よっぽどワークブーツの糸のほうが調整は簡単です。溝切りにやり方は私は多分独自のやり方だと思います。。他のやり方を知らないのでよくわかりませんが。けどこのやり方が角度によって糸が上に出ることがないやり方だと思います。。ステッチの秘密は下のRIOSの横に写っているREDWINGで頂いたセッターの革の手帳に書いてあります。。

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